【新社会人へ】辛い時期を乗り切る通勤BGM5選【出勤編】
おはようございます。24新卒社会人のさとりです。
4月から社会に飛び出した新入社員の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
通勤ラッシュの満員電車、長時間勤務、厳しい上司、同期との人間関係、、、
何かと辛いことが多いのではないでしょうか泣
ぬるま湯の学生生活から一変、急激な環境の変化で心身ともに疲れ切った同志達に贈りたい、心を奮い立たせ、活力を振り絞るための通勤BGM5選をご紹介します。
Progress / スガシカオ
NHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」の主題歌として知られている楽曲です。
「プロフェッショナル」
新入社員研修を受けた皆さんであれば一度は耳にした言葉でしょう。
「あなた達はプロです。」
「プロフェッショナルとしての行動が求められます。」
トラウマとなって頭にこびりついて離れないという人もいると思います。
結局、プロフェッショナルとは何なのか?
わけもわからず辛い現実と向き合う朝、玄関を出て5秒ほどしたらこの楽曲をかけてみてください。
どうですか?プロフェッショナルになれた気がしませんか?
ばかまじめ / Creepy Nuts×Ayase×幾田りら
就職活動時に思い描いていた「やりたい仕事」
やれている人はどれだけいますか?
ひたすら目の前のやりたくない仕事をこなす日々を過ごしている人が大半でしょう。
会社のこと、仕事のこと、何もわからない状態で必死に働きながら、自己肯定感をすり減らしていることと思います。
今日もまたあの辛い時間が始まるのか…
絶望しかけた駅のホームでこの曲をかけましょう。
やりたくないことやったって 嫌々早起きしたって
ばかまじめ / Creepy Nuts×Ayase×幾田りら
その分素敵な何かが 訪れるとかそんなわけでもないのにさ
今日もまた頑張っちゃうよな がむしゃら以外知らないから
不器用で いじっぱりで ばかまじめな僕らに幸あれ
色々しんどいことはあるけど、まあやってやるか。
それくらいでいいのです。気持ちくらいは身軽でいればいいのです。
Bling-Bang-Bang-Born(Creepy Nuts)、アイドル(YOASOBI)と、世界的なヒットを記録した2組の成功者のエキスを耳から摂取しながら、来たる戦いに備えましょう。
ヒーロー / FUNKY MONKEY BABYS
働くお父さんに焦点を当てたFUNKY MONKEY BABYSの「ヒーロー」です。
働き始めた新社会人の皆さん。
今まで何とも思っていなかったお父さんに対する見方が変わったのではないでしょうか。
毎朝当たり前のように会社に向かい、夜遅く帰ってくるお父さん。
休日は家でダラダラしていて、たまにどこかに連れて行ってくれるお父さん。
今まで見えていなかった社会人としてのお父さんの一面が想像できるようになった時、
「親父すげえな…」
と心から思ったのではないでしょうか。
私は電車の混み具合がピークに達する時にこの曲がかかるようにプレイリストを調節しています。
どこにでもいる強くてかっこいい普通のサラリーマンになりましょう。
労働讃歌 / ももいろクローバーZ
毎朝同じ時間に満員電車で通勤し、同じように業務をこなし、疲れ切って帰宅する。
これが後何年、何十年と続くんだ…と勤務3日目には私は絶望していました。
同じような絶望を抱えている人もいるのではないでしょうか。
この状況はすぐには変えられません。変えるために一歩踏み出す勇気もありません。
そんな同志達に、とにかく前向きなパワーを与えてくれるのがももいろクローバーZの『労働讃歌』です。
働こう働こう その人は輝くだろう 働こう働こう 生きていると知るだろう
労働讃歌 / ももいろクローバーZ
働くことは生きること。
労働もそんな悪いもんじゃない、物は考えようです。
いつか大きく踏み出すその時まで、一緒に踏ん張りましょう。
ピーターパン / 優里
ついこの間まで学生だった私たち。
自堕落な生活をしていたことはよく知っていますよ?
そんな私たちが4月になって会社に入るただそれだけで、本当に大人になれるのでしょうか。
確かに、何とか朝起きられるようにはなっているし、
社会人としての責任感の種っぽいものが芽生え始めた実感もあるでしょう。
しかしそれと同時に、
あの頃抱いていた大切な夢や野望がどこかに消えてしまいそうな感覚はないでしょうか。
「とにかくビッグになりたい」「大金持ちになりたい」
これから数十年今の生活を続ければ、これらが実現することは十中八九ないでしょう。
適応して生き抜くことも重要ですが、社会に飲み込まれてたまるかという反骨精神も持ち続けていたいと思うのです。
私の野望もいずれこのブログでお話ししたいと思いますが、
まずはこの曲を聴いて、毎日を強く生きたいと思います。
夢の見過ぎと馬鹿にされた少年が夢を掴む物語を
ピーターパン / 優里
見事な逆転劇をこの手で巻き起こせ 見せつけろ
まとめ
今回は、恥ずかしながら私が通勤時にすがるように聴いている楽曲を5つ紹介いたしました。
以上の5曲をはじめ、私の通勤はたくさんの楽曲に支えられています。
私と同じく新社会人の皆さんも、辛い時はどうか、こういった些細なところから活力をつけて、乗り越えていきましょう。
まだまだ会社員人生は始まったばかりですが、
少しでも強く、自分らしくいられるように、共に頑張りましょう!